社長挨拶
三愛石油は、東京オリンピックが開催される3年前の昭和36年に石原産業として創設されて以来、高度経済成長期やオイルショック・バブル経済・リーマンショックなど激動の時代を経て、少しずつ形を変えていきながら60年もの間、地域の皆さまに可愛がられ、地域とともに発展して参りました。
この60年間、数多くのお客様に支えられ、数多くの先輩スタッフの信用と努力が礎となって、地域に貢献することができたと思います。私たちはその先人の礎の基にこうして縁があり、ともに働くことができていることを互いに感謝しなければなりません。
人と人が寄り添って企業や組織が生まれ、人と人が寄り添って商売をさせて頂くことができているのですから、人と人との間にある「調和」や「感謝の心」を無視して成り立つことはできません。
私たち三愛石油の仲間は、絶えず「和」と「感謝」を大事にする会社でありたいですし、その力の結集をもって地域社会に大きく貢献し続ける会社を目指していきたいと、強く願うところです。
代表取締役 石原 俊太郎
企業理念
「人を愛し、地域を愛し、勤め(仕事) を愛する」
人間一人ひとりの価値観は人によって違います。その人の価値観を決定づけるのは、その人が持つ「愛」の深さと広さではないでしょうか。
自己愛だけでなく、両親・家族と愛が広がり、そこから地域愛や故郷愛につながるなど、社会性が高まれば愛の奥行きも深まっていきます。私たちはお客様のことはもちろん、お取引先や仲間どうしへも思いを馳せ、相手に尽くす大きな愛に気づくことができれば、みんなが幸せになれると考えています。
三愛主義とは、すべての人を愛し、地域を愛し、勤め(仕事)を愛すること。
この地域に生まれ育った感謝や自分の与えられた勤めを愛して一生懸命に励むことで、社会みんなの豊かさにつながることができれば、こんなに嬉しいことはありません。